マイノリティ

夏休み前の学校の個人懇談会は、親にとって悩ましい課題をいただくことがあります。

それは

なぜ悩ましいかというと、親にとっても先生にとっても子どもたちにとっても難しい課題だからです。

これだけ情報が溢れていて、専門的な見方考え方が発信されているのに・・難しい・・・

指導者目線だけでなく、親目線だけでなく、子ども本人目線も取り入れて考えていける世の中になってほしいと思えてなりません。

お子さまたちは、夏休みにゆっくりできるでしょうか。

多数派の思う普通にあわせるマイノリティは苦労しています。

発達特性を持つお子さまの中には、夏休みに勉強や生活習慣の見直しの宿題をいただいているかもしれませんが、お子さまファーストの見方も入れてくださいね。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

sixteen − 12 =